石田流華道会とは
(いしだりゅうかどうかい)
大正11(1922)年、名古屋にて創流。
花や木の真の美しさを見出し短時間にいけ上げるスピード感、文人花の「詩歌と花」の風雅さ、自由で豊かな表現などを特徴とする。
現在の石田流会長石田秀翠(いしだしゅうすい)氏は、長年意欲的な創作研究と国内外で生け花の普及教育・作品発表を行い、2005年の愛・地球博、2010年のCOP10開催時には、環境問題をテーマに大作を発表し好評を得た。
2013年度愛知県芸術文化選奨文化賞受賞。